日本語教師オススメ!放送大学科目③学力と学習支援の心理学


この科目もA〇でした~!
学力と学習支援の心理学です。検定にも役立ちますよ!

教材



学力をとらえる視点/学力の診断と評価/学習意欲の理論/学習の自己調整/個別学習相談による診断と支援/習得の授業のデザイン/言語活用力を育てる/数学力を育てる/科学的思考力を育てる/社会認識力を育てる/英語力を育てる…


内容

1:学力をとらえる視点

今までの私たちが受けてきた学習の評価などの歴史について

2:学力の診断と評価

ここはかなり検定の知識が活用できます。診断的評価・形成的評価・信頼性・妥当性・パフォーマンス評価・ポートフォリオなど…。どれも検定必須の用語ばかりですね。
守備範囲で言うと、言語と教育だと思います。

3:学習意欲の理論

これを見ただけで、外発/内発的動機付け・2要因モデルが扱われていると容易に想像ができますが、本当にそのままです。

4:学習の自己調整

私の大好きなメタ認知です!!!自己評価・メタ認知・モニタリング・学習方略等…。私が自分の学習方法を分析、検証し、実際に検定に合格したという手順は学習方略という知識を身に着けたうえでの戦略ですね。私は学習方略を”目的達成のための学習的戦略”だと考えています。

5:個別学習相談による診断と支援

ここは日本語教育とは畑が違うかもしれませんが、単位認定試験はほぼ毎回出ていたイメージです。自分が読んでも役に立ちます。

6:習得の授業のデザイン

ここも大切です!先行オーガナイザー・行動/構造/認知主義・トップダウンなど。
日本語教育だといわゆる”教育心理学”や”教授法”に関わるところでしょうか。”教育と心理”ですね。

7:言語活用能力を育てる

ここは読むことを中心に、読解について説明されています。批判的読解などが扱われています。

8:数学力を育てる

ここも言語と数学という意味では畑違いに様に思えますが、”算数や数学の学習においても、言語は考えるために必要な道具である”と述べられているように、言語活動にかかわりのある単元です。

9:科学的思考力を育てる

科学的思考を中心に、仮設・観察・実験・証拠…などの言葉を使って、学びます。
正直私は科学があまり得意ではない人間でしたので、ここは読むのもつらかったです。(笑)

10:社会認識力を育てる

ここは科目で言う社会科の単元になります。授業の活動で使えそうな知識が多いように感じました。

11:英語力を育てる

外国語、第二言語を学ぶ学習心理についてです。ここは日本語教師の守備範囲ですね。
文法訳読法・オーディオリンガル法・コミュニカティブアプローチ・イマージョン教育・行動主義心理学など。
ここが分からないと教授法の点が取れないですし、記述問題の対策も厳しいと思うので、検定合格は遠いかも…。単元としてはそんなにページ数もないので、検定受ける方は読むことをお勧めします。

12:授業力と授業改善

教材/学習者研究など簡単に触れられています。

13:探究の学習

日本の教育にかけていたものを考える単元です。ここは、自分の過去の学校教育を思い出しながら読むと面白いです。「あの先生、あの時代にしてはとがってた授業して頑張っていたんだな」とか思います。先生ありがとう~。

14:地域に広がる学習環境

家庭・民間・地域・学校教育について触れています。日本語教師としてボランティアに携わりたい方は興味深いのではないでしょうか。

15:学力と学習支援のこれから

教育実践と心理学をどう絡ませていくか、未来について語ります。



勉強法

(2019年後期時点で)持ち込みが可能ですので、一周読んで過去問をしっかり解けば落ちることはないと思います。
ただ、持ち込みが可能な分、ひっかけ問題や長文が多いように感じたので、落ち着いて説くことが大切だと思います。
検定合格直後なら、A〇はそんなに難しくないと思います。検定自体もひっかけ問題があったりするので、気を付けますよね。それと同じ感じでやれば問題ないと思います。



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