日本語教師、休職しました
休職しました
前回の記事にも可能性を示唆していましたが、日本語教師を休職しました。
11月末に休職をしないで約一か月、よく頑張ったと思います。自分で自分を褒めたたえたい(笑)
途中、人事との面談があったりして、緊張感のある場面では薬の服用などもしましたが、よくここまで耐えたなと思います。
人事面談
人事も話の通じない人だったらどうしようかとすごく緊張していたのですが、意外にも普通に話ができました。この会社の人は話ができない人しかいないと思っていたので、会話ができたことに驚きましたね。(失礼)
しかも、経営陣から言われていたことは、実は会社側が求めていることとは全然異なっていて、人事の話を聞いている私がパニックになりましたね。
会社は教育機関だから、多少赤字になっても質を大切に考えているといわれて、もう「…は?」って感じです。今まで与えられてきたストレスは何だったんだろうかと。
どうして現場に降りてくるまでにこうも話が変わってしまうのか。
まあね、人事も仕事なので、わたしにこれ以上のストレスを与えて、休職伸ばされたら迷惑なので、ことを荒立てないようにしている可能性がありますがね(笑)腹のうちは分かりかねますよ。
でも、少なくとも学校の経営陣よりは普通に会話ができました。
休職者が出たので、現場は全員人事との面談が入ることになりました。
あーあ。復帰するとき、あの話ができない経営陣に「ご迷惑をお掛けしました」って頭を下げるの嫌すぎるな…。「お前らにご迷惑かけられすぎて休職したんだぞ」って言いたいくらいだわ。
結局誰かが倒れた
現場の聞き取り調査が入るとなったとき、過去にも同じことが起こって、経営陣の人事が変わったという話を聞きました。
これはこの学校の悪しき習慣だなと思いました。
結局誰かが犠牲にならないと、声を上げられず、誰かの犠牲の上でしか現場の労働環境を変えられないって、大問題だと思います。
犠牲者が出るまで我慢するのもおかしいと思うし、ほかの人がロシアンルーレットに当たるまでじっと耐えるなんて、ものすごい時間の無駄だと思うし、ほかの人は「自分が犠牲者じゃなくてよかった。労働環境が変わってラッキー」ってことですよね。
これはよろしくない。
誰かが休職すれば、その尻ぬぐいは自分でするわけですよね。結局ロシアンルーレットに当たらなくても、大変なわけですよ。
それなら、日頃からキレてでも反論していた方が、犠牲者も出ず、尻ぬぐいで仕事が増えることもなく…って生産的な方に行けると思う…んですけど、私はね?
だけど兎に角話が通じない相手なので、面倒なんですよね。多分。
話が通じないやつと話して日頃からストレスを感じるくらいなら、我慢して誰かが犠牲になればいい。人間ってこういうところ、ありますよね。何目線
この悪しき習慣は、きっとそういうことなんじゃないかなと思います。
ま、私も親を相手にそういう回避方法を使っているので、上司を攻めはしませんがね。ただ、自分が人の上に立つときが来れば、そういうことも気を付けていかなければいけないんだなと思いました。
知らんけど(笑)
兎に角疲れた
まあ、今回はそのロシアンルーレットに当たってしまったということで。
もうね~、毎日が自律神経との闘いなんですわ。座ったり立ったりすると、血圧が外出したまま帰ってきてくれない(笑)血圧がただいましない(笑)
おとなしくよく寝ようと思います。
皆様もお体と精神はご自愛ください。
コメント
コメントを投稿